キャンプなどアウトドアでも電源を確保してスマートフォンの充電から小型の冷蔵庫や炊飯器を使うこともできるポータブル電源。災害時などには特に活躍し、電気が復旧するまでの間や、避難場所での電源としても心強いアイテムです。【画像:「ポータブル電源」ランキング10位~1位を見る】 ということで、本記事では「ポータブル電源」のおすすめ商品を紹介していきます。
「Anker 521 Portable Power Station」は安全性の高さと電池寿命の長さが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池の中でも特に高品質なセルを採用し、従来のAnker製品の6倍の寿命を持つポータブル電源です。ACコンセントや、USB-Cポート、シガーソケットに対応。重さは約3.7kgで、バッテリー容量は80000mAh / 256Whです。また、別売りのソーラーチャージャーに対応しており、家のコンセントとソーラーチャージャーでの充電ができます。
「EcoFlow ポータブル電源 RIVER Pro」は、最大10台のデバイスに同時に電力を供給できるポータブル電源です。EcoFlow RIVER Pro専用エクストラバッテリーをつけることによって、容量は720Whから1440Whへと増加するので、容量をシーンに合わせて使うことができます。重量は約7.2kgで、ソーラーパネルからの充電にも対応してます。また、X-Boostモードをオンにした状態で使用すると、最大1200Wのデバイスに電力を供給できるので、幅広い用途で使用できます。
「Jackery ポータブル電源 400」は最大電力200Wの機器が給電でき、多数の設備や端末に対応。ACアダプター、シガ-ソケット、ジェネレーター、ソーラーパネルでの充電が可能で、ソーラーパネルを使用する場合は別売りのJackery SolarSagaの使用がおすすめです。重量は約4.1kgと軽く、持ち運びに適しているので、キャンプなどで使いやすいモデルとなっています。出力は、ACコンセント1口、シガーソケットが1口、USB-A充電ポート2口となっています。