+Style、対応スマホを接続してノートPCのように使える「Mirabook」60,280円で発売
BBソフトサービスは、プラススタイル事業において、テラが販売する「Mirabook（ミラブック）」（Miraxess製）を11月30日より、+Style本店で取り扱うと発表した。
「Mirabook」は、デスクトップモードに対応するスマートフォンを接続して、キーボードやマルチタッチ対応トラックパッドを利用し、ノートパソコンのように使用できるというスマートフォンアクセサリー。本体にはOSを搭載せず、「通信やソフトウェアの動作をスマートフォンに任せる」というのが特徴だ。
主な仕様は、表示部が13.3型フルHD液晶（1920×1080ドット）で、最大輝度が250カンデラ、コントラスト比が1000：1、応答速度が2ms、リフレッシュレートが60Hz。2.5W×2のステレオスピーカーも備える。
インタ―フェイスは、USB Type-C、USB Type-A×2、HDMI、SDメモリーカードスロット、3.5mmイヤホンを装備。バッテリー容量は4500mAhで、連続稼働時間は最大10時間。
本体サイズは320（幅）×15（高さ）×220（奥行）mm、重量は約1.3kg。ボディカラーはミッドナイトブラック。
なお、対応端末（検証済み端末）など、詳細については、同社ホームページ上でアナウンスされている。
価格は60,280円。