SwitchBot、人感センサーと開閉センサーを10月下旬に発売

SwitchBot、人感センサーと開閉センサーを10月下旬に発売

2021年10月24日 06:44

グリーンハウスは、SwitchBot製の人感センサー「W1101500-GH」と開閉センサー「W1201500-GH」の取り扱いを開始。10月下旬より発売する。

■人感センサー「W1101500-GH」

人の動きや周囲の明るさを検知して、ほかのSwitchBotシリーズと連動し、スマートホーム化を簡単に実現するスマートセンサー。SwicthBotボットと併用してトイレ、玄関、階段の照明のオン/オフを自動化できる。

また、玄関に取り付けることで、人の出入りを検知し、ほかのSwicthBotシリーズと連動して照明やエアコンなどの家電のON/OFFが可能だ(SwitchBotハブミニやSwitchBotボットが必要)。

さらに、光センサーを内蔵しており、周囲の明るさに合わせて照明のON/OFFをしたり(SwitchBotハブミニが必要)、「夜、暗い時に人が来たら明かりを点ける」などの動作も行える。

バッテリーは単4形乾電池×2本を使用。バッテリー寿命は通常3年間(室温25度で、1日あたり120回動体検知、40回光検知、およびBluetoothデバイス間でトリガー動作を20回行った時の測定値)。

このほか、アレクサなどのスマートスピーカーと連携することが可能だ。最大検知距離は9m(室温が25度の実験条件による結果)。

センサーの本体サイズは54(幅)×54(高さ)×30(奥行)mm。重量は56g(電池含む)。

 SwitchBot、人感センサーと開閉センサーを10月下旬に発売

台座の本体サイズは45(幅)×45(高さ)×32(奥行)mm。重量は19g。

■開閉センサー「W1201500-GH」

窓や扉の開閉を検知し、ほかのSwitchBotシリーズと連動することで、スマートホーム化を簡単に実現するスマートセンサー。モーションセンサーを内蔵しており、帰宅/外出を識別して家電や照明を一括操作できる。

また、外出先から窓やドアの開閉状態や開閉記録の確認や開閉状態が変化したらスマートフォンに通知することが可能(SwitchBotハブミニが必要)。

さらに、周囲の明るさを検知する光センサーを内蔵しており、周囲の明るさと開閉状態変更により、ほかの家電や照明を操作できる。

バッテリーは単4形乾電池×2本を使用。バッテリー寿命は通常3年間(室温25度で、1日あたり80回の開閉、40回の操作、40回の光検知、およびBluetoothデバイス間でトリガー動作を20回行った時の測定値)。

このほか、アレクサなどのスマートスピーカーと連携することが可能だ。最大検知距離は5m(室温が25度の実験条件による結果)。

開閉センサーの本体サイズは25.5(幅)×70.5(高さ)×23(奥行)mm。重量は43g(電池含む)。

磁石の本体サイズは12(幅)×35(高さ)×32(奥行)mm。重量は13g。

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