ライフハッカー[日本版]2021年9月7日掲載の記事より転載
Apple Watchはバッテリーがそこまで長持ちしません。
GPSモデルのApple Watchは、通常2~3日に1回充電すれば十分ですが、GPS+cellularモデルは、少なくとも1日1回充電が必要です。
今回は、Apple Watchのバッテリー寿命に満足していない人に、バッテリー寿命を伸ばせる方法をいくつかご紹介します。
残念ながら、Apple Watchの場合、どのアプリやサービスがバッテリー寿命を一番縮めているか、簡単に指摘できないのですが、犯人を探し出す方法がいくつかあります。
まずApple Watchのバッテリーの状態をチェック最初にやるべきことは、自分のApple Watchのバッテリーの状態が平均以下かどうかをチェックします。
Apple Watchの「設定 > バッテリー > バッテリーの状態」に行き、最大容量が80%以下かどうかを確認します。もしそうだった場合、バッテリー交換を検討したほうがいいです。
同じページで、「バッテリー充電の最適化」が有効になっているかも確認してください。デフォルトでは有効なので、ほとんどの人はこれに関して心配する必要はないと思います。
しかし、もし無効になっていたら、これを有効にしてバッテリーの劣化を軽減しましょう。
もうひとつチェックするべきことは、Apple Watchのバッテリーが突然減るかどうかです。Apple Watchの「設定 > バッテリー」で突然バッテリーが減っていないか、グラフをチェックしましょう。
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