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ANAのA380をテーマパーク化する「レストラン FLYING HONU」に行ってみた。機内見学と国際線機内食でハワイ気分!

ANAのA380をテーマパーク化する「レストラン FLYING HONU」に行ってみた。機内見学と国際線機内食でハワイ気分!

 ANA(全日本空輸)は6月26日、成田国際空港で「レストラン FLYING HONU」を開催した。

ANAのA380をテーマパーク化する「レストラン FLYING HONU」に行ってみた。機内見学と国際線機内食でハワイ気分!

 新型コロナウイルスの影響で空港に駐機中の国際線機材を活用して、旅気分を感じてもらいたいと企画したもの。実際に国際線で提供するサービスや食事、そして2019年5月24日にハワイ・ホノルル線に投入した総2階建てのエアバス A380型機「FLYING HONU」の機内見学が楽しめる。

 すでに5月に3回開催しており、920名が参加。ファンイベントでは450名参加と好評を博しており、6月は26日と27日、7月は3日と18日に実施予定。料金はファーストクラスが5万9800円、ビジネスクラス2万9800円。プレミアムエコノミー1万3800円、エコノミークラスは9800円。

搭乗ゲートのモニターにはイベント名を表示(提供:ANA)行き先はホノルル。20時10分発となっていた。便名NH2029の数字は社名をイメージして付けたとのこと(提供:ANA)参加者には冊子を配布。機内のお勧めポイントなどを解説している